【初心者向け】動画の作り方ってどんな風にするの?動画のスタイル

動画ってどんな風に作るの?動画コンテンツのスタイル

こんにちは、海堀芳弘です。

  • 動画をビジネスに取り入れたい
  • YouTubeを始めたい
  • 自分の動画コンテンツを作りたい

そんな風に思っている方はたくさんいらっしゃると思います。でも、動画ビジネスで最初につまづくことって、「どうやって動画を作成するの?」ってところだと思います。お話を聞いていると、

  • 動画撮影ってどうするの?
  • 撮影機材は何が必要なの?
  • 動画編集アプリは何を使えばいいの?どうやって使うの?

など動画作成についてチンプンカンプンな方も結構いらっしゃることに気づきました。

そこで、動画初心者の方でも動画ビジネスがスムーズに楽しく始められるように「動画ってどんな風に作るの?」についてのコンテンツをわかりやすく簡単に始められるように作りました。

このブログではその1回目:「【初心者向け】動画の作り方ってどんな風にするの?動画のスタイル」についてお伝えいたします。では、初めていきましょう!

動画のスタイルについて

顔出しブロードキャスト動画と顔出しなしスクリーンフロー 動画

動画のスタイルは大きく分けて2種類あります。

1つ目が顔出しブロードキャスト動画です。ブロードキャストっていうのは、放送局っていう意味だそうですけども、まさに、テレビ番組のように、一人で放送局を持てる時代ですよね?まあ、一人とは限りませんけどね。複数の人でも対談形式での動画もできますしね。

もう一つが、顔出し無しスライド動画。スライドを再生してそれを音声で解説する動画です。デジタル紙芝居ってところですかね。

それでは一つ一つ解説していきます。

顔出し動画って?

顔出しブロードキャスト動画

まず顔出しブロードキャスト動画。これはカメラに向かって話す映像を撮影して動画にします。話してる映像と重ねて、説明動画とか画像を挿入することもできます。自分のキャラクターを伝えたり、一概には言えないんですけども視聴者の感情を動かすには顔を出した方がいいと言われています。YouTuberは、顔出しスタイルの動画が多いですね。

ちょっとデメリット的なことは、デメリットと言えるのかどうかわからないですけれども、撮影環境を整える必要があります。やっぱり、服装を整えないといけないし、髭を剃ったり女性だったらお化粧したり、今やお化粧するのは女性だけじゃないですかね?

また、背景を整える必要があります。顔出し動画作成に必要なツールですが、撮影機材、カメラとか、三脚とか、あと、動画編集アプリが必要です。

顔出しなし動画って?

顔出しなしスライド動画

次は、顔出しなしスライド動画ですけども、PowerpointやKeynote、Googleスライドなどのスライド、もしくはパソコンの画面を表示しながら、音声で解説する動画になります。仕組みや操作方法などを教えたり解説するのに向いていると思います。

それから、教材だったりUdemyっていう、動画コンテンツを販売するマーケットプレイスがあるのですが、そちらでは顔出しなしのスライド動画が多いですね。

顔出しなしスライド動画のメリットは、撮影環境を整える必要はありません。服を着替えなくてもいいし、髪もボサボサでもいいですし、化粧もしなくてもいいし、背景を整えなくてもいいし。

顔だしなし動画の作成には、スライド制作アプリと画面収録&編集アプリと録音機材が必要です、マイクとかね。


ここまでご覧いただいてありがとうございました。このコンテンツでは、

【初心者向け】動画の作り方ってどんな風にするの?動画のスタイル
  1. 動画のスタイルについて
  2. 顔出し動画って?
  3. 顔出しなし動画って?

についてお伝えいたしました。

あなたの参考になったでしょうか?「参考になったよ!」というあなたは、どんどんシェアしてもらって構いません。

それではまた、会いましょう。

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