オンラインデジタルビジネスの始め方:オンライン化、デジタル化の流れについていくために

こんにちは、海堀芳弘です。今世の中の流れが大きく変わろうとしています。これまでもビジネスのオンライン化、デジタル化というのは進んできてはいましたが、今起きていることをきっかけに今後その流れが加速していくと思います。

でも、ご自身でビジネスを運営されていて、「オンライン化、デジタル化の流れについて行かなきゃなー」と思っていて、でも、不安だったり、どうしたらいいかわからない方もいらっしゃると思います。

  1. ビジネスのオンライン化、デジタル化って何をどうしたらいいの?
  2. 私にもできるのかな?
  3. 本当にこれから必要なの?
  4. そもそもオンライン化、デジタル化って何?

そんな方へ少しでもお役に立てるようにこのコンテンツを作りました。動画でも解説していますのでよろしければご覧ください。

 

このコンテンツでは、以下のの5つについてお伝えしていきます。それでは一つひとつお伝えしていきますね。

オンラインデジタルビジネスって何?

オンラインイメージ

「オンライン」というのはインターネット上のやりとりですよね。何かを調べたり、見たり、集客、商品の販売、決済、今や会議や飲み会までもインターネットでやる時代です。ビジネスにインターネット上のやりとりはもう必要不可欠なものとなっています。

デジタルイメージ

「デジタル」はデジタルコンテンツのことです。オンラインデジタルビジネスとは「オンラインでデジタルコンテンツを提供するビジネス」のことです。

デジタルコンテンツって何か?っていうと、

デジタルコンテンツイメージ

WEBサイト、HPやブログなどテキスト、PDFとか、電子書籍ePubだったり音声、ポッドキャスト、ヒマラヤとか音声のコンテンツですね。動画、あなたもご存知のYouTube、動画コンテンツを商品にして販売するマーケットプレイスのUdemyというサービスもあります。

これらデジタルコンテンツのメリットは、

デジタルコンテンツのメリットイメージ

  1. オンラインで提供可能
  2. 物理的制限がない

ということですが、これがどういうことなのか?っていうのは後ほど詳しくお伝えします。では、なぜオンラインデジタルビジネスなのかの理由についてお話しいたします。

オフラインビジネスのデメリット

オフラインビジネスのデメリットイメージ

オンラインの反対でリアルなビジネスっていうことですよね。インターネットじゃないっていうことですね。そのデメリットを解説していきます

移動の労力と時間とコスト

例えばセミナーとかミーティング、実際に移動して人と会う必要のある仕事、あと、営業や納品など、実際にお客様のところ行かないといけない仕事は、移動の労力と時間とコストがかかるということですね。

商圏が限られる

やっぱり近辺の地域とかしか物理的に行くことは難しいですよね。

人の労力が必要

会社や店舗をオープンすると必然的に仕事が増えるので、やっぱりスタッフを雇わないといけなくなります。

物理的コストとタイムラグ

物理的な商品がありますので、その管理、倉庫が必要になってきますし、商品を発送しても早くても翌日、近辺だと当日というのもあるのかな。いずれにせよ、商品提供に、時間が、タイムラグがかかるっていうことです。

一回の仕事で一度の収入

「そんなん当たり前やんけ」と思われそうですけども、例えば、一回工事とか作業に行ったりしたら、一回の仕事で一度の収入しか発生しませんよね。当然のことながら。1回やった仕事で2度も3度もお金もらえませんよね。

ここで、ちょっと頭に?がついてるかもしれませんが、これからお話しすることをお聞きいただければ、おわかりいただけることと思います。

オンラインビジネスのメリット

オンラインビジネスのメリット

移動なしでどこでも提供可能

当然、オンラインなのでインターネット上で会わなくても、youtubeであったり、スカイプであったり、ズームとかね、そんなツールを使えば、離れていてもコミュニケーションが取れる、
商品、サービスが提供できるって言うことですね。

世界中が商圏

当たり前ですが、インターネット世界中に繋がってますので、ただまあ、言葉の壁とかがあるかもしれないですけど、まあ日本国内だったら全く壁は無いでしょうし、僕なんか京都で近畿圏だけだったのが、全国が商圏になるってことですよね。

一人でオートメーション化

これはテクノロジーの進化で、動画コンテンツとか、メールシステム、販売システムっていうのが発達してきてますので、人を雇わなくても、一人でオートメーションを構築すればビジネスすることができます。

物理的コストが少なくとリアルタイム提供可

もちろん、オンラインなので店舗や社屋は必要ありません、スタッフのデスクももちろん必要ありません、申し込んだ後にリアルタイムですぐに提供が可能です。

それから量と時間差提供可

これがオンラインデジタルビジネスの1番のキモなのですが、一度作ったコンテンツっていうのは、オンラインなら複数の人に同時に供給可能です。

それから、昨日作ったデジタルコンテンツが、今日とか明日とか明後日とか、いつでも時間差で見てもらうことができます。何回も何回も。デジタルコンテンツはあなたがバケーションに行っている間も24時間働いてくれます。オンラインビジネスは時空を超えるんですね。

オンラインデジタルビジネスにもデメリットがあります

やっぱり合わないと伝わらないこともある

やっぱり合わないと伝わらないこともある

信頼関係っていうのは、実際にに対面であった方が築きやすいっていうのはあります。それから質問など細かい確認がしづらい。同じことを言ってても、オンラインで言うのと直接会って伝えるのは違う、会って伝えて初めて理解してもらえることってあります。

あと、思い違いっていうのもその場で解消できたりするので、リアルの方が向いてるって言うところもあります。しかし、5Gとかデジタルツールとか、インフラとテクノロジーの進化によって、その辺は完全には解消されないかもしれないですけども、徐々に解消されていくと思います

会いたいお客さんだけ会えばいい

リアルで会いたいと思うんだったら会えばいいと思うんですよね。だけどもう誰も彼も会ってたらあなたの時間がいくらあっても足りないので、オンラインでできるところはオンラインでやって、会いたいお客さんだけあったらいいと思うんですね。


ここまでご覧いただいてありがとうございました。

このコンテンツでは、

オンラインデジタルビジネスの始め方
  1. オンラインデジタルビジネスって何?
  2. デジタルコンテンツって?
  3. オフラインビジネスのデメリット
  4. オンラインビジネスのメリット
  5. オンラインデジタルビジネスのデメリット

についてお伝えいたしました。あなたの参考になったでしょうか?「参考になったよ!」という方は、どんどんシェアしてもらって構いません。

それではまた、会いましょう。

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