この記事では、【YouTube活用】50代から考えるべきお金の稼ぎ方、YouTubeとセミナーの違いについてお伝えします。
この先どうなるか見えづらいこのご時世。今の仕事だけで生きていくのは逆にリスクが高いかもしれません。そんなとき、もう一つの収入の口ができたらすごく楽になりますよね?かといって働く場所や時間を増やすというのは身体や心を考えると50代には得策ではありません。
今の時代の50代からの収入面の解決にはネットを利用しない手は考えられません。やはり身体にも精神にも無理のないお金の稼ぎ方が必要です。身体にも精神にも無理のないお金の稼ぎ方ってどういうことでしょうか?
この記事では、【YouTube活用】50代から考えるべきお金の稼ぎ方、YouTubeとセミナーの違いについてお伝えいたします。
- もう一つの収入の口が欲しい
- 儲かるビジネスの仕組みを知りたい
- YouTubeって実際どうなのか?を知りたい
そんな風に思っている方の解決につながれば幸いです。どうぞ最後までお付き合いください。それでは行きましょう。
【YouTube活用】50代から考えるべきお金の稼ぎ方、YouTubeとセミナーの違い
50代から考えるべきお金の稼ぎ方
50代まだ体は動くけどだんだん悪くなっていくこれは避けられないこと。でもこのご時世先行きどうなるかわからない、これからの人生も生きていかなきゃならない、収入が必要なのは変わらない。50代からは特に無理のないお金の稼ぎ方が必要です。
無理のないお金の稼ぎ方とは?
無理のないお金の稼ぎ方とは、
- できるだけ身体を動かさず
- 少ない時間で
- 最大の収入を得ることを考えるべき
やはりお金の稼ぎ方の違いについて知っておいた方がいい。儲かるビジネスの条件を知って仕組みを作る必要があります。次でお伝えします。
儲かるビジネスの仕組みって?
儲かるビジネスモデルの条件は
- たくさんの人に
- たくさんの金額
- 何度も買ってもらう
動画について教えるとして、
- マンツーマンで教えるより
- セミナーで教える方が
たくさんの人に同時に提供できるので儲かります。同じ時間話すにしても人数分変わってきます。
価格が、
- 3,000円のセミナーより
- 30,000円のセミナーの方が
儲かります。高単価ですね。
動画がテーマなら、
- 動画撮影セミナー
- 動画編集セミナー
- 動画台本作成セミナー
- 動画集客セミナー
と関連のセミナーを販売して買ってくれたとしたら、売上は上がります。1回きりのセミナーより複数回のコースセミナーにした方が儲かる。基礎編、実践編、応用編という風につなげていくとより儲かる。
そういうふうに
- たくさんの人に
- たくさんの金額
- 何度も買ってもらう
方が儲かるビジネスモデルになります。
だけども、個人やスモールビジネスだと、それがちょっと変わってきます。
- 少ないお客さんに
- 高価格の商品を
- 繰り返し何度も
買ってもらう。
多くのお客さんを相手にするとどうしても薄利多売や価格競争になりがちなので、個人やスモールビジネスには不向きなのです。
これまでの常識ではそうでした。しかしネット時代(言い方古いな)SNSも発達して、コンテンツ商品が個人でも簡単に作れるようになった今、状況は少し変わってきます。
基本的に儲かるビジネスは変わらないんだけど
- 少ないお客さんに(+多くのお客さんに)
- 高価格の商品を(+低価格の商品を)
- 繰り返し
買ってもらう
- 無料YouTube(相当たくさんのお客さん予備軍)
- →低価格セミナー(たくさんのお客さん)
- →高価格セミナー(少ないお客さん)
という流れを作る必要があります。
こういう流れをマーケティングファネルっていいますけど、この流れで気づかれた方がいらっしゃるかもしれませんが、YouTubeって人数がいくら増えても困らないんです。これがスモールビジネス規模のセミナーだったら、せいぜい100人ぐらいが限界だと思います。
それでは、なぜYouTubeだったらいくらお客さんが増えても困らないのか?次でお伝えいたします。
YouTube動画とセミナーの違い
自分のサービスの提供には限界があります。サービスとは自分が動く仕事です。
セミナーもサービス
『セミナーを開催する』これは自分が動かなければなりません。もしくは講師を雇って人にやってもらうという手もありますが、この場合、1回の仕事で人数分1回の売上です。売上を増やそうと思うと何度もセミナーを回数行う必要があります。
これはネットになっても同じです。
Zoomセミナーもサービス
例えば『Zoomセミナー』売上を増やそうと思うと何度もZoomセミナーをやる必要があります。人数は物理的にも100人ぐらいが限界なのかな?顧客の満足度を考えたら実質的には数十人で限界でしょう。
YouTubeはサービスではない
ところがYouTubeは無料コンテンツですが、一度話したことを撮影して作成した動画は、一度に複数の人が同時に視聴してくれます。複数の人がそれぞれのタイミングで何度も視聴してくれます。
僕レベルのチャンネルでも1日あたり6、7時間視聴してくれています。言ってみれば僕が毎日6、7時間働いてるのと同じです。動画を1本作るのに7、8時間掛かったとしても、一回した仕事で、毎日24時間無休で働き続けてくれるのです。
1本の動画が1日1時間見られたとして1週間以上再生されると元が取れるのです。そのあとはずっと蓄積です。
50代以上の人がネットで稼ごうと思ったら、この力学を利用するべきです。若い人も同じですけどね。リアルタイムでの提供の仕事をできるだけしないようにすることです。そのためにYouTubeは最適です。
でもYouTubeって無料コンテンツだし、広告収入得るには相当がんばらないと得られないんじゃないの?何でYouTubeやる必要あるの?そんな風に思われた方もいらっしゃると思います。
なぜ無料コンテンツなのにYouTubeやるのか?今日は少し長くなったので次の記事でそのあたりの話をしたいと思います。
ここまでご覧いただいてありがとうございました。この記事では、
- 50代から考えるべきお金の稼ぎ方
- 儲かるビジネスの仕組みって?
- YouTube動画とセミナーの違い
についてお伝えいたしました。
あなたの参考になったでしょうか?参考になったよ!」というあなたは、どんどんシェアしてもらって構いません。
それではまた、会いましょう。