この記事では、【2021年最新】YouTubeで稼ぐのではなくYouTubeを活用する50代からの動画マーケティングについてお伝えします。
前回の記事【YouTube活用】50代に必要なお金の稼ぎ方、YouTubeとセミナーの違いで
【YouTube活用】50代から考えるべきお金の稼ぎ方、YouTubeとセミナーの違い
- 50代から考えるべきお金の稼ぎ方
- 儲かるビジネスの仕組みって?
- YouTube動画とセミナーの違い
をお伝えしました。
YouTubeが50代のお金の稼ぎ方としては優れているということはお分かりいただけたかと思うのですが、無料コンテンツなのにどうやって稼ぐの?と疑問に思ってらっしゃると思います。
この記事では、【2021年最新】YouTubeで稼ぐのではなくYouTubeを活用する50代からの動画マーケティングをお伝えします。
- YouTubeを活用したい
- 動画を活用したい
- 動画マーケティングについて知りたい
そんな風に思っている方に喜んでいただけたら嬉しいです。どうぞ最後までお付き合いください。それでは行きましょう。
【2021年最新】YouTubeで稼ぐのではなくYouTubeを活用する50代からの動画マーケティング
YouTubeで稼ぐのではなく、YouTubeを活用する
YouTubeって僕レベルのチャンネルでも1日あたり6、7時間視聴されています。言ってみれば僕が毎日6、7時間働いてるのと同じです。一回の仕事で、何回も何回も毎日24時間休まずに働き続けてくれるのです。この力学はすごいと思うんです。
ただし、YouTubeは無料コンテンツです。広告収入などの収益化はできますが、収益化の条件をクリアするまでのハードルも高いです。時間も掛かります。収益化してからも食べて行くだけの収入を得るのは相当ハードだと思います。してないから思いますしか言えないのですが。
では僕がどういう考えでYouTubeをやっているかというと、一言で言うとYouTubeで稼ぐのではなくYouTubeを活用するのです。集客の口として使うのです。
と言ってもYouTubeやっていれば集客できるか?と言えばそうではありません。理屈をわかって仕組みを作る必要があります。まずどこで収益を得るのか?逆算して考えたいと思います。
収益は自分のビジネスの有料商品やサービスを販売して得ます。特にこれからは自分のコンテンツ商品を作って販売することを想定しています。
その場合、僕のような訳のわからん無名のおっさんにお金を出したいなんて人なんていませんよね?なので、無名のおっさんでもお金を出したいって思ってもらう必要があります。どうやってお金を出したいって思ってもらうかというと、
セールスライティングの手法を使ってサイトからワンステップで集客して有料商品を販売することは可能です。ワンステップって、サイトに来てくれた人にその場でダイレクトに商品を買ってもらったり、お問い合わせしてもらうことですね。実際に僕も自分が設計作成しているサイトからワンステップの集客販売を行っています。
ただ、その関連でも
「YouTube見てできると思って購入しました」
「YouTube見て連絡してきました」
とお問い合わせや商品購入してくれる人の割合が日に日に増えていってるのです。何が言いたいかというと、無料コンテンツ=YouTubeが有料商品の集客販売を後押ししてくれるのです。
それが、僕がYouTubeやっている理由なのですが、なぜ無料コンテンツ=YouTubeが有料商品の集客販売を後押ししてくれるのか?次でお伝えいたします。
なぜYouTubeが集客販売を後押ししてくれるのか?
なぜ無料コンテンツ=YouTubeが有料商品の集客販売を後押ししてくれるのか?
- 集客:お客さんとなる人を連れてくる
- 教育:見る人に問題・欲求や解決方法、理想のゴールに気づいてもらう
- 信用構築:教育の結果、この人の話をもっと聞きたい、この人に解決をサポートしてもらいたいと思ってもらう。
自分の商品を販売するためにはこの3つのプロセスが必要です。
- 無料コンテンツ:YouTube動画で集客&教育&信用構築
- 告知コンテンツ:YouTube動画で商品販売
- 商品コンテンツ:動画でコンテンツ商品作成
僕がYouTube起点で考えているマーケティングの流れはこうですが、2で集客&教育&信用構築もワンステップで可能なのですが、1のYouTube動画で集客&教育&信用構築をした方が2で3の商品を販売しやすくなることは容易に想像できると思います。
でも、先ほども言いましたが、僕みたいな無名のフリーランスには影響力がない、つまり信用がないのです。それをYouTube動画で集客&教育&信用構築をすると、
「YouTube見てできると思って購入しました」
「YouTube見て連絡してきました」
と言うお客さんが現れるということです。そんなお客さんがYouTubeを見て何が起こったかというと、
「自分の問題を解決できそう」
→「この人、会社も信用できそう」
→「お金を出して商品・サービスを購入したい」
と思ったということです。
ちなみにYouTubeを見て連絡してくれたお客さんの成約率は今のところほぼ100%です。YouTubeやることで成約率も上がるのです。ではそんな集客&教育&信用構築ができるYouTube動画ってどんな動画なのでしょうか?次でお伝えいいたします。
集客&教育&信用構築ができるYouTube動画
集客&教育&信用構築ができるYouTube動画ってどんな動画なのでしょうか?
まず、集客はYouTubeがしてくれます。最初のうちは中々見られないですが、
自分のお客さんは誰か?
その人の見たい動画になってるか?
=動画のテーマの需要がちゃんとあるかどうか?
を見極めて、きちんと問題解決につながる動画を作成していると徐々にですが見る人は増えていきます。本当に徐々にですけどね。僕たちができることは、見る人のためになる動画をコツコツと作成して動画の数を増やしていくことです。
次に教育ですが、教育というとおこがましいですが、気づいてもらうことです。何に気づいてもらうかというと、
- 問題・欲求:お客さんは何に困っているのか?悩んでいるのか?
- 理想のゴール:どうなればハッピーなのか?
- 解決方法:そのために何をどのようにすればいいのか?
お客さんになるであろう人にはステージがあって
- 問題・欲求を抱えてるけど気づいていない
- 問題・欲求は自覚しているけど、理想のゴールには気づいていない
- 問題・欲求も理想のゴールも自覚してるけど解決方法を知らない
そのステージごとに気付いてもらえるような動画を作っていきます。例えば、
- 「好きを仕事にしてますか?」という動画を見ることで「私って嫌な仕事をしてるわ!」って気づいてもらったり、
- 「好きを仕事にしている人はこんなところに」という動画を見ることで「私ってこんな風になりたかったんだ」と気づいてもらったり
- 「好きを仕事にするための方法」という動画を見ることで「好きな仕事をするかどうかより好きな仕事をして幸せかどうかが大切」って気づいてもらったり。
YouTube動画でたくさんの数の動画を持って教育をしっかりと行うことで、信用構築につながります。
信用構築って何かというと、
「あぁ、私の問題はこれだったんだ!」
「問題を解決したい!」
「この人のところで解決したい」
と思ってもらうことですね。
お客さんの問題解決につながる動画をたくさんアップして、
- お客さんの問題解決のきっかけになったり
- 実際に解決できたり
そんなことがたくさん起こるようにこれからもYouTubeを続けていきます。
ここまでご覧いただいてありがとうございました。この記事では、
- YouTubeで稼ぐのではなく、YouTubeを活用する
- なぜYouTubeが集客販売を後押ししてくれるのか?
- 集客&教育&信用構築ができるYouTube動画
についてお伝えいたしました。
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それではまた、会いましょう。