【デジタルトランスフォーメーション】まずはコンテンツ作成・配信から?!

【デジタルトランスフォーメーション】まずはコンテンツ作成・配信から?

この記事では、【デジタルトランスフォーメーション】まずはコンテンツ作成・配信から?!についてお伝えいたします。

デジタルトランスフォーメーションって言葉をご存知ですか?

DXって訳すらしいのですが「デジタルトランスフォーメーションやったらDTちゃうのう?」って思っていたら、トランスって訳すとXになるんだそうですね。だからDXだそうです。

我々スモールビジネスの視点で見て「ITを利用して時代の変化に対応していくこと」と僕は解釈しました。

具体的に何からやっていけばいいんだということですが、僕はまずオンラインコンテンツを作成して配信することをオススメします。その理由をこの動画でお伝えしていきます。

  • DX何から始めたらいいの?
  • コンテンツ作成・配信ってどのように始めたらいいの?
  • DX、コンテンツ作成・配信で考えなければならないことは?

そう思っている方のヒントになったら嬉しいです。

どうぞ最後までお付き合いください。それでは行きましょう。

【デジタルトランスフォーメーション】まずはコンテンツ作成・配信から?!

DXはじめはコンテンツ作成・配信から

DXはじめはコンテンツ作成・配信から

ある日ピンポーンってなって玄関開けると、新聞屋さんだったんですね。

って質問をすると、話のうまい人は、

「3ヶ月でもいいので新聞とってくださいよ!」

新聞屋さん

海堀

”なぜ僕があなたから新聞買わなきゃいけないの?”

と思いながら、

海堀

「新聞読まないんで、すみません」

と断る。

中には、お願いされると買っちゃう人もいるんですね。だからお願いすると売れると思ってお願い営業する。未だにいるんですね。これって「断れないから仕方なく」売れているだけなんですけどね。相手のことなんか全く考えてないですよね?

仮に「3ヶ月でもいいので新聞ご購読ください、お願いします!」なんてサイトあったとしても売れませんよね?

お願いして買ってくれることはオンラインではないんですよ。

オンラインで集客・セールスしようと思ったら、お客さんのことを考えざるを得ないんですね。

  1. お客さんは何が欲しいのか?
  2. どんなことを考えたり感じたりするのか?
  3. どうして欲しいのか?

それを考えないと集客もできないし、集客できなければもちろんセールスもできないし。

答えから言っちゃいましたが、DXまずは、オンラインでコンテンツを作って配信することで、集客・販売することで、

  • どうすれば集客できるようになるか?
  • どうすれば売れるようになるか?

を考えるようになります。

それにはお客さんのことを考えざるを得ないんですね。なぜお客さんのことを考えざるを得ないのか?次でお伝えいたします。

DXなぜコンテンツ作成・配信をするのか?

DXなぜコンテンツ作成・配信をするのか?

DXの本にも書いてありました。DXは顧客体験(CX)を考えることだって。

どんなに人格者でもビジネスのことを考え出したら、自社の商品のことを考えてしまうんですね。

そこでDT!

今までそんなことを考えてなかった企業や個人が、お客さんのことを考えると、ビジネスは大きく変革するのです。

ダイソンのCEOが昔TVのインタビューで答えてました。ダイソンの製品ってオシャレで洗練されてますよね?決して安くないのに売れている。

インタビュアー

「なぜダイソンの製品はヒットしてるのでしょうか?日本の家電メーカーは今苦戦していると思います。ダイソンに見習うべきところはありますか?」

って質問されてたんですね。細かいニュアンスは違ってたかもしれませんが僕の記憶でお許しください。

「日本の家電メーカーのテクノロジーは素晴らしいと思ってます。私は日本の技術を尊敬しています。その技術を持って顧客体験から考えて製品を設計すれば、素晴らしい製品ができるんじゃないでしょうか?」

ダイソンのCEO

この一言がマーケティングを言い表しているなって感動したんです。

どう言うことかというと、例えば、ダイソンの掃除機ウチでも使ってますが、

  • 吸引力がスゴイ、何年経っても吸引力落ちない
  • 紙パックがないので交換しなくていい
  • 見た目がオシャレで洗練されてる

いいとこあげれば出てきますけど、そんなことだったら日本の技術で同じ、それ以上のモノを作れるよと思いますよね?製品にフォーカスしていると。

でもその視点じゃお客さんの求めるものは発想できないんですね。じゃあ、お客さん求めるものって何なのか?次でお伝えします。

DXでお客さんの欲しいものがわかる?

DXでお客さんの欲しいものがわかる?

ダイソンの掃除機のキャッチコピーが「部屋の空気よりもきれいな空気を排出します」みたいなフレーズらしいんですね。

このキャッチフレーズが掃除機のイヤなニオイは当たり前と思っていた主婦のハートを鷲掴みにしたそうなんですけど、こんな発想って製品だけ見てたら思い付かないですよね?

「掃除機かけてるときに出るニオイって臭いよね?」という主婦の潜在的な顧客体験を見ないと出てこないと思います。

その顧客体験ありきで「イヤなニオイを出さないようにするのはどうすればいいか?」と言った技術や、「空気を清浄していい空気を出したらどうなるだろう?」と言う発想が生まれるんだと思います。

このダイソンのような「テクノロジーの力で顧客体験をより豊かに改善する」これこそがDXの本質ではないでしょうか?

コンテンツ作成・配信することって?

顧客体験を知り、潜在的な問題点から需要を抽出し、ビジネスにより良い顧客体験を提案すること


ここまでご覧いただいてありがとうございました。この記事では、

【デジタルトランスフォーメーション】まずはコンテンツ作成・配信から?!
  1. DXはじめはコンテンツ作成・配信から
  2. DXなぜコンテンツ作成・配信をするのか?
  3. DXでお客さんの欲しいものがわかる?

についてお伝えいたしました。

あなたの参考になったでしょうか?参考になったよ!」というあなたは、どんどんシェアしてもらって構いません。

それではまた、会いましょう。

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