【YouTubeはオワコン?】ネットビジネスで動画の時代はまだまだコレから!

【YouTubeはオワコン?】ネットビジネスで動画の時代はまだまだコレから!

この動画では、ネットビジネスで動画を作成する理由についてお伝えいたします。

2020年にYouTubeにいろんな人がYouTubeチャンネル立ち上げて芸能人や企業もYouTubeに参入して来ました。

  • YouTubeってもう無理なんじゃない?
  • おまけに動画制作って労力と時間も掛かるしメンタルもやられやすいし
  • 動画コンテンツってもう無理なんじゃない?

そんな意見も世の中にはございますが、僕はまだまだ動画の時代はコレから、というかまだ始まっていないと思います。

そもそも動画かブログか音声かとか、YouTubeかインスタかクラブハウスか?という考え自体がちょっと違うと思います。

動画がいい、文章がいい、音声がいい、そんな談義をしたいのではありません。答えから言うと全部あった方がいいです。そもそも比べるのが間違っています。それぞれに特性があり、それぞれに面白さややり方というものがあると思います。

この動画では、動画コンテンツの特性、面白さ、メリットについてお話ししますね。

  • YouTube始めるのって今どうなの?
  • 動画コンテンツって時間と労力かかるのにこのまま作り続けていていいのかな?
  • 他のメディアに乗り換えた方がいいのかな?

と思っている方に見てもらえれば嬉しいです。どうぞ最後までお付き合いください。それでは行きましょう。

【YouTubeはオワコン?】ネットビジネスで動画の時代はまだまだコレから!

動画は人柄・エネルギーが伝わる

動画は人柄・エネルギーが伝わる

動画って、人柄やエネルギー感が伝わるメディアです。内容だけじゃなくて内容以外のことが伝わりやすいのです。メラビアンの法則ってご存知ですか?人が情報をどのように取り入れているのか?の考え方なんですが、

メラビアンの法則
  1. 視覚情報55%
  2. 聴覚情報38%
  3. 言語情報7%

ということなんですが、人は2つのコミニケーションを取っていて、

2つのコミニケーション
  1. 言語情報は話の内容=バーバルコミュニケーション
  2. 視覚情報、聴覚情報は話し方、仕草や抑揚=ノンバーバルコミニケーション

無意識に受け取る言語以外の情報を受け取るコミュニケーションのことをノンバーバルコミュニケーションと言いますが、そのノンバーバルコミュニケーションがほとんどなんですね。言っている内容よりも話し方の方が伝わっているということです。

わかりやすい例えが、「胡散臭い話やな〜」とか「胡散臭そうな人」って言いますよね?言葉では優しいこととかいいことを言ってるけど、表情や姿勢や声のトーンが怪しいとか、話の中身より、まず話し方を無意識に観察、感じるものですよね?

「なんか胡散臭いな」そう思われたらシャットアウトされるんですよね?中身、話を聞いてくれない。ノンバーバルコミニケーションで嘘とか、自信がないこともバレるんですね。

「動画って怖いな?いいことないんちゃうの?」って思いました。

でもね、それを逆手に取りましょう。メラビアンの法則でも表れてますけど、人はネットで言ってることの中身、コンテンツがどうか?より、まず「この人信用できるかできないか?」を重要視しているということです。

よこしまな考えで生きてる人はアレですけど、真っ当な生き方をしてる人はチャンスだと思います。

  • 一生懸命なエネルギー
  • 本当にこれが好きなんだなといったエネルギー
  • 相手に何とか良くなって欲しいと言った気持ち

なんかは言葉にしなくても伝わると思います。そういう自分の良いエネルギーの出るところを客観的に知って、自分の才能に気づくなんてことも動画コンテンツはいいと思います。なので、「動画ってどうなの?」っていう前にあなたの話を撮影してみてはいかがでしょうか?

動画コンテンツ作るって時間と労力が掛かります。でもコンテンツビジネスするんだったらやっぱり動画コンテンツ作った方がいいと思います。その理由を次でお伝えします。

動画が作れたら他のメディアも作れる

動画が作れたら他のメディアも作れる

なぜ動画コンテンツ作成をするのでしょうか?

動画コンテンツを作るのは大変です。手間も労力も時間も掛かります。僕も1本のYouTube動画作るのに大体トータル7、8時間くらい掛かってます。なれて来てそれです。それでもなんで動画コンテンツを作るのか?

動画コンテンツ作れたら、他のメディアのコンテンツも作れるからです。

動画コンテンツを作るプロセス
  1. リサーチする
  2. テーマを決める
  3. タイトルを作成する
  4. 構成考える
  5. 台本を作成する
  6. 撮影する
  7. 編集する
  8. 公開する

その中でタイトル、構成、台本を作成するので、その行程でできた文章を少し手直しすれば、PDF資料にして配布できたり、eBook、電子書籍として出版することもできます。

台本を書かない場合も、動画を文字起こしすれば文章ができます。今なら、Vrewという文字起こしが素早くできる便利なツールもありますので、そんなに労力はかかりません。YouTubeにアップした動画の同じコンテンツをブログ記事としてアップすることもできます。この記事のようにね。

できあがった動画の音声を書き出すと音声ファイルができます。僕は今まだ音声配信はやってないですけどね。本当はやりたいんですけどそこまで手が回ってないんですね。音声ファイルのプラットフォームで配信もできます。もちろん音声ファイルで配信する場合は音声だけで理解できるようにする必要はありますけどね。

それぞれのメディアで届く人も違います。本当は全部のメディアで配信する方がいいし、全てのメディアの商品を作った方がいいです。それなら動画コンテンツの作成をマスターすることをオススメします。

僕のYouTube動画を見ていただくとわかるのですが、顔出しで話をしているのを撮影してます。顔出しじゃなくてもそうですが、動画では話さなければなりません。この話すことによるメリットがあります。それを次でお伝えします。

動画撮影でスピーチ力が上がる

動画撮影でスピーチ力が上がる

ちょっと前にある人に言われたんですね、僕のYouTube見て「話ウマなってるね」って。自分では精一杯一本一本やってるだけですけど続けてきたら「ああそうか、ウマなってるんや」って気づきました。

始めたころの動画を見ると、確かにこなれてないし、台本読んでる棒読み感満載です。奥さんには「アカンな、眉毛下がってんで」って言われたり。ぎこちないですよね。

もともとは人前で話すことは苦手だったんですよ。今でも苦手かもしれませんが。

それでも、デザイナー時代にクライアント起業の大会議室でプレゼンをする必要があったり、起業してからも、セミナーや研修をする機会もあって初めは足がガクガク、手もブルブル、喉が渇いて声がどもったり出ないときもありました。頭が真っ白になる時もありました。

でもね、慣れると大丈夫なんですね、やっぱり場数ってあると思います。人前でも話せるようになるんですね。

そんなふうに僕は人前で話すことはしてましたし、セミナーや、企業研修もしてました。話すことはキライじゃないし人にものを伝えたいというか、わかって役立てて欲しいという欲求は強いと思います。

それでも、YouTubeでカメラに向かって話すってまたコレ違うんですね。部屋でテンション高めで一人で話すってちょっと変な光景なんですが、こんなに話せないもんかと最初は愕然としました。表情や姿勢、声のトーン、「あの~」とか「え~っと」とか動画だとすごく気にしないといけないんですよね。

動画だと目線が気になりますカメラ目線じゃないと違和感があります。台本読むときに目線を下に持っていくとか本当に気になるんですよね。やっぱりこれも場数、回数やっていくとこなれてくるもんです、最初話せないからって愕然とする必要ないですからね。

身振り手振りをちょっとオーバーアクションにするとか、コレは僕は意識してますね。というか体を動かすとちょっとハイなモードに自然に入れるんですね。コレも何回も撮影していてだんだん身について来ました。

基本的にカメラ目線なんですけど、たまに横向いたり上向いたり目線の外し方とかまぁこの辺は意識するより、自然にやった方がいいですけど。あと、コレも自然になんですけど声は大きめにすると自分が出しやすい。あと、言い間違いはあまり気にしない、逆にそれをネタにするとか。

やっぱり動画撮影の回数を続けるとスピーチ上手くなると思うんです、強制的に。コレは思わぬ副産物というか動画撮影しててやってよかったなと思うことです。

もう一つ、YouTube配信のために動画撮影することで思わぬ副産物があるんですね。女性の方は特に必見です。次にお伝えします。

YouTube配信で若くいられる?

YouTube配信で若くいられる?

テレビに出る芸能人ってやっぱりデビュー当時よりみんなアカ抜けてくるじゃないですか?アナウンサーなんかも顔はキレイだけど最初出て来たときはどこかモサ~っとしてアカ抜けてない。

ミュージックステーションのアシスタントなんか新人出てくるたびに「こんな子もアカ抜けて来んのかな?」と思うんですけど。(失礼)なんのなんの、みんなキレイになって、どんどんイキイキしてくる。弘中ちゃん、なんか、アカ抜け度合いも違いますよね。

やっぱり見られてると意識することでキレイにイキイキなっていくんでしょうね。まぁ、そんなことは僕には無縁だと思ってたんですが、YouTubeで顔出ししてる効果ってあるみたいですね。オッサンでも。

なんかね、おっさんになる程、自分の顔見るのがイヤになってたんですよね。自分が思っている以上に「老けてるな」って。鏡見たり、写真見るたびに「イヤやな」って思ってたんですけど、最近、自分の顔見るのイヤじゃなくなってるんですよね。

まぁ、顔自体そんなにというか変わってるわけないんだけど、なんかカメラで撮った自分の顔とか、見れるんですね。なんでかわからないですけど。確かに、YouTube上げ始めた最初の頃の表情とかと比べると表情の明るさも目の輝きも声のトーンも全然違うなと思います。えっ、あんまり変わらへんって?

やっぱりYouTube顔出し撮影ってめんどくさいところもあるけど、これって芸能人効果っていうか、キレイに若返る効果もあるかもしれませんね。女性なんか顔出しすると結構いいんじゃないでしょうか。

これで、ダンディなおっさん目指しますわ。暖かく応援してください。最後の話はいらんかったかな、まぁいいか。

とにかく動画ってまだまだコレからで可能性があるメディアです。僕もコレから動画でできることを探究していこうと思います。動画で聞きたいことなんかあれば、

お気軽にコメントしてください、それでは!


ここまでご覧いただいてありがとうございました。この記事では、

【ネットビジネスで】動画コンテンツ作成の理由:YouTubeはオワコンじゃない!?
  1. 動画は人柄・エネルギーが伝わる
  2. 動画が作れたら他のメディアも作れる
  3. 動画撮影でスピーチ力が上がる
  4. YouTube配信で若くいられる?

についてお伝えいたしました。

あなたの参考になったでしょうか?参考になったよ!」というあなたは、どんどんシェアしてもらって構いません。

それではまた、会いましょう。

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