【50代起業】動画で稼ぐ、仕事にする4つの方法

【50代起業】動画で稼ぐ、仕事にする4つの方法

起業する手段として動画を仕事にする、動画で稼ぐという方法があります。別に動画制作を仕事にする人以外の人でも、動画を自分のビジネスに活用して稼ぐ方法もあります。

でも動画を仕事にする、動画をビジネスに活用するって具体的にどのようにすればいいのでしょうか?

この記事では、【50代起業】動画で稼ぐ、仕事にする4つの方法についてお伝えいたします。

  • 動画を仕事にしたい
  • 動画で稼ぎたい
  • 動画をビジネスに活用したい

と考えている人は必見です。最後までお付き合いください。それでは行きましょう。

【50代起業】動画で稼ぐ、仕事にする4つの方法

動画コンテンツで稼ぐ手段あれこれ

動画コンテンツで稼ぐ手段あれこれ

動画コンテンツで稼ぐ方法として、

動画コンテンツで稼ぐ方法
  1. 動画編集の仕事
  2. YouTuberになって広告収益
  3. ビジネスの集客
  4. 自分のビジネスのコンテンツとして

の4つの方法があります。一つ一つお伝えしていきます。

動画編集の仕事

動画編集の仕事

動画編集の仕事で、まずランサーズとかココナラとかの仕事のマッチングサービスってありますよね。そこに登録して仕事の依頼を受けるという方法があるのですが、僕は個人的にはオススメできないです。それはなぜかというと、

これは決してマッチングサービスを否定しているわけではないのでご了承ください。

マッチングサービスで仕事を受けるのがオススメでない理由
  1. 単価が安い
  2. その割には納期もない
  3. クオリティーを求められる

小遣い稼ぎにはなるけどビジネスにならないと思います。少なくとも僕はやる気にならん、やりません。

本当にビジネス経験がない人ならアリという人もいますが、僕はやっぱり起業するなら自分のいただきたい価格を提示するビジネスを最初からした方がいいと思います。

じゃないと起業した意味ないですからね。これ起業して「経営者になるか?奴隷になるか?」結構大事なところなんですね。僕は最初からそうしてきました。そうするとできます。最初からというのが肝心です。

「じゃあ動画編集稼げないのか?」というとそうではありません。持って行き方によっては稼げます。今のあなたの仕事関係で「動画の導入」を提案するのが一番いいと思います。これは僕が10年前ぐらいからやっていた仕事です。

クライアント企業のホームページ作る際に「動画入れましょう!」って提案してたんです。社長が仕事内容や商品を解説している動画とか、サービスの様子を撮影してきてもらってそれの紹介動画とかホームページにもれなく動画が埋め込んでたんですね。

動画が埋め込まれたホームページ

動画が埋め込まれたホームページ

例えば、これなんか、エアコンクリーニングの動画なんですけど、エアコンクリーニングの様子をクライアント会社の社員さんに撮影してきてもらってそれを僕が編集したんですね。

日付が2010年11月になってますね。もう10年以上前ですね。これはiMovieで編集してたかな?WindowsからMacにシフト仕立ての頃だからiMovieも使いたてだったと思います。動画もワイド比率じゃなくて4:3比率ですね。そんなんもわからんと作ってたのかな?

10年以上前なんで映像の質は別として流れとかは今見てもよくできてますね。自分で言うのもなんですけど。この動画見てエアコンクリーニングを依頼してくるお客さん結構いたみたいでクライアントにも動画の有用性というのはよく理解してもらえてました。

直接集客につながらなくても、業務のフローとか、サービスの流れ、導入事例などを動画にして、お客さんに見てもらうだけでも間接的に仕事の成約につながったりします。

クライアント起業の社長にしたら

「集客につながる」

「新しいことを導入している(時代の最先端行ってる)」

みたいなところが嬉しいので、そんなところ提案すると、動画制作も小遣いじゃなくて数万から十数万円、数十万円の仕事になります。これは、やはりリアルの営業力、ヒアリング力と提案力がいりますけどね。

動画編集を進めるんじゃなくて、クライアントのためになるというところを提案するのがポイントですかね。リアルですでにお客さんがいるという人にはオススメのやり方です。

YouTuberになって広告収益

YouTuberになって広告収益

年間総再生時間4000時間以上、登録者数1000名以上条件を満たして、YouTubeの審査をパスすると広告収益が得られるようになります。

これはね、僕はまだ得てないので話せません。でもね、YouTubeやってると、やっぱり再生回数を伸ばしたいし、登録者数も伸ばしたくなるので「どうしたら伸びるのかな?」って日々試行錯誤考えるんですね。

反応がやっぱりダイレクトに出るので「自分のコンテンツが社会に求められているのか求められてないのか?」それも突きつけられるし、視聴者のことを考えざるを得ないので、そこは勉強になってるんじゃないかなと思います。

得れるようになったらまた違う話ができると思うので、こんなところですみません。広告収入を得るという方法もあります。

動画コンテンツで自分のビジネスに集客

動画コンテンツで自分のビジネスに集客

これは、

動画コンテンツで自分のビジネスに集客する方法
  1. 自分のビジネスのYouTubeチャンネルを作成
  2. 自分のビジネスの情報=顧客が知りたい情報を伝える
  3. 動画コンテンツの作成・配信
  4. 顧客を集客する

という方法なんですけど、この方法が最初は一番現実的なんじゃないかなと思います。

僕のクライアントで言うと、先程のエアコンクリーニングの例もそうだし、僕が担当している通販サイトでDIY商品を販売しているんですけど、そこでは「YouTube動画見てDIYできそうだと思って購入を決めました」みたいな人が続出しています。ホント、オーバーじゃなくて続出してます。僕もびっくりするぐらい。

前回の動画で紹介した製茶会社の社長さんも、お客さんが「動画見てます」ってお問い合わせしてきたって言ってましたからね。

そういう意味で消費者もYouTubeで自分の悩みやお困りごと解決、調べたり探したり、そのための商品探しをするのが一般的になってきたのかなって思います。

それも比較的再生回数は少なくても起こっちゃうんですね。YouTuberになって広告収益を得たいと思ったら何万回と再生回数が必要ですけど、ビジネスの集客だったら何千回とか、あるいは何百回とかでも起こる事例っていうのはあります。

それはおそらく検索エンジンで検索して調べてる人が来てるので、数は少なくても、本当に困っている、商品を購入する可能性が高い人が来ているからだと思います。

だからやっぱりこの方法を一番オススメします。

僕も自分のビジネスのマネタイズの仕組みがまだ作れていないので、それを早く作って、「YouTube見て申し込みました」という集客事例を実現しようと思います。

※マネタイズの仕組みとは収益化の仕組みという意味です。

動画コンテンツを自分のビジネスに使う

動画コンテンツを自分のビジネスに使う

これは直接集客につながるわけではないんだけど、顧客の信用、信頼を強化したり、売上増やしたりできる方法です。

例えば、僕は今Zoomとチャットを使ったオンラインコースを2人の方に提供しているんですけど、まあ、マンツーマンなんでオンラインセッションとか、オンラインコーチングといった方がいいかもしれませんが、

月に1回Zoomセッションを行って、どんな動画を作ったらいいか?とか、動画の撮影方法や編集の仕方をレクチャーしたり、課題で提出してもらったコンテンツのフィードバックをリアルタイムで行なったりしてます。

セッションとセッションの間の期間は、課題を提出するので、それをやってもらったり、コンテンツを制作してチャットに提出してもらうんですけど、それをチャット上でフィードバックするんですが、

あるとき、「文章でフィードバックするより、見ながら話した方が早いし、伝わるな」と思って課題のフィードバックを動画にして送ったんですね。クライアントが提出した課題コンテンツをMacの画面に表示して、それを見ながら僕がフィードバックしている画面と音声を同時に収録して動画を作る

その動画の画面収録にはScreenFlowというアプリを使っています。これ便利です。

[kanren id=”653″]

その動画を送ると、これが反応が結構いいんですね。

「文字より、細部のニュアンスがわかりやすい」

「入ってきやすい」

動画を作成するのは、文字入力より大変なところもありますが、僕の場合、

  • クライアントが前に進むということが一番大切なことだということ
  • 動画でフィードバックすることによって僕の方も学びが得られる

ということで試験的にやってます。

いずれレクチャーや、フィードバックはズームセッションじゃなくて全部動画でできるのかなと考えています。Zoomは便利ですが、約束した時間そこに張り付いてないといけないので、基本的に提供する数や量に制限があるんですね。

「ズームでも数は増やせる」っていう人もいますけど、僕は数人が限界だと思ってます。もう10人超えるとダメだと思いますね。なぜかというと一人一人の学びが薄くなるからです。大人数だったら話を聞いてるだけの時間も増えるし、中にはぼーっとする人も出てくるでしょう。

話がそれましたが、リアルタイムである必要は別にないと思うんです。その点動画だったら、僕も空き時間にフィードバックを返せますし、クライアントも自分のペースでわかりづらいことは繰り返し、学ぶこともできます。

動画コンテンツを自分のビジネスに活用することで、自分の成長にもつながりますし、クライアントが前に進むこと、成長することにつながります。そうすることで、クライアントからの信頼・信用を高めることにもつながります

動画コンテンツをビジネスで使うことにはまだまだ可能性があると思います。

他にも動画コンテンツをビジネスで活用する方法はありますが、時間が経っちゃったので、また機会があればシェアしていきたいと思います。


ここまでご覧いただいてありがとうございました。この記事では、

【50代起業】動画で稼ぐ、仕事にする4つの方法
  1. 動画コンテンツで稼ぐ手段あれこれ
  2. 動画編集の仕事
  3. YouTuberになって広告収益
  4. ビジネスの集客

についてお伝えいたしました。

あなたの参考になったでしょうか?参考になったよ!」というあなたは、どんどんシェアしてもらって構いません。

それではまた、会いましょう。

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