この記事では、YouTube継続のコツ:動画制作の時間を確保する方法についてお伝えいたします。
YouTubeって続けるのホントに大変なんですね。
- 動画作成に時間も労力も掛かる
- コンテンツを出し続けなければならない
- 結果が中々出ないのでメンタルやられやすい
そんなこんなで挫折する人は後を絶たないようです。
YouTube続けるためにはまず、YouTubeの時間を確保する必要があります。
この動画では『YouTube継続のコツ:動画制作の時間を確保する方法』についてお伝えいたします。
- YouTube始めたい、続けたい
- でも仕事が忙しくて時間が取れない
- 動画編集思ったより時間が掛かる
そんなふうに困っている方にお役立ちできたら嬉しいです。
どうぞ最後までお付き合いください。それでは行きましょう。
『YouTube継続のコツ:動画制作の時間を確保する方法』
やりたいけどいつまで経ってもできないこと
やりたいけどいつまで経ってもできないことって、ありますよね?なんでできないんでしょうね?
やりたいけどいつまで経ってもできないことって後回しにしてるはずです。
「今日は絶対YouTubeやる」って決めていても、他の仕事が予想以上に忙しくて、やる時間も気力もなくなっちゃった。疲れて体力もない。
明日こそやるぞって一晩寝て次の日の朝「今日は絶対YouTubeやる」その繰り返しで平気で1年とかすぐに経っちゃいます。
それでできない自分を自分で責めちゃう。自分を責めるのだけはやめてくださいね。人間意志の弱さなんてそんなもんなんですよ。
でも、これだと一生できないですよね?じゃあどうやってするんだよ!
実は先ほどもう答えを言ってるんですけど気づきました?
そう、後回しにするからできないのです。先にYouTubeの時間を確保すればいいのです。というかそうしなければできません。
なぜって?
YouTubeに限らず、コンテンツビジネス、コンテンツマーケティングって、
- すぐに収入がもらえない仕事です。
- 今やっている仕事が収入につながるという保証はありません。
- 収入が入ってくる保証がない仕事を長期間やらなきゃいけないからです。
そんなんできないよって。できないですよね。でもやるんです。ここがポイントです。なんでも簡単にすぐに稼げる方法なんてありません。
できたとしたら運が良かったか、ズバ抜けて才能がある人です。私も含めあなたズバ抜けて才能ありますか?運に任せますか?そうじゃなかったら地道に行動し続ける。これが唯一うまくいく秘訣なんです。
あ~ここで読む人減りそうだな、絶対。あ、もともと少ないから大丈夫って?
とにかく行動しなきゃなんない、でも人間って意思が弱い。なので先に時間空けるんです。朝一のこの時間、昼一のこの時間にYouTubeやると決めるんですね。何があっても絶対に守る。
でも、その時間に急な仕事が入ってきたらどうするんだよって?YouTube終わってからやるんです。「それはできん」って?
では、やらなきゃいけないっていうか、やったほうがいい理由があるんですね。少なくとも僕は。次でそれをお伝えいたします。
YouTubeを仕事にする
「時間を確保するって言ったってそれができないから困ってるんじゃん。」という方もいらっしゃることでしょう。
じゃあもう1回YouTubeやるゴールを考えてみましょう。ゴールは自分のゴールと見てもらう人のゴールです。
- YouTube見てもらって自分はどうなりたいんや
- YouTube見てもらう人にどうなって欲しいんや
YouTube何のためにやってるんでしたっけ?
これからは、というかもうすでにネットの時代。これからはもうどんな中小企業も個人もネットに軸足をかけてやらんといかん時代です。ネットを使わんビジネスに明日はないですよね?
「もっとたくさんの人に役立つことをしたい」「もっと役に立てるはずだ」そんな風に思っている方もネットを活用するべきだと思います。
コンテンンツビジネス、コンテンツマーケティングをしない選択肢はどんどん狭まっていっています。
これは、別に恐怖を煽ってるわけじゃなくて、楽しい世界を一緒にいきましょうということを言ってるわけです。よけいに怪しいって?
YouTubeやめちゃいますか?続けますか?続けますよね?
ネットの仕事ってなんかうわついてる楽なイメージ持ってる人いるかもしれませんが、めちゃめちゃ地味で堅実な仕事なんですよ。やっぱり、どんな仕事も甘くないんですよ。特に新しく始めることってとにかくやらなきゃ動かんのです。
だんだんYouTube仕事ってなってきました?
厳しいかもしれないですけどYouTubeやめちゃう人って多分仕事だと思ってないと思うんですよ。いつも言ってますが、本業のスタンスでやる。最近思うんですけど、何事も成果出る前から本業のスタンスでやることが重要だなって。
「あ~なんかしんどそう、そんなんやったらやーめよ」と思いましたかね。でも、
「これってしんどいいの?しんどかったらやめよ」ってやってる人がうまくいくと思いますか?
本業のスタンスでやる、仕事としてやる。これって一見しんどそうに聞こえるかもしれませんが、僕はこの方が楽だし、楽しんでやれるんです。それはなぜかって?次でお伝えします。
時間を確保したら「そのとき」が来る
「やらなアカンのはわかってるけど、できへんねん!」
みんなそうなんですよ。みんなやらないから自分は時間を確保する。中学の時に勉強でいい点取るにも、友達が遊びに行ってるときに勉強やってましたよね?YouTubeの時間を確保したらやっぱりその時間はやんなきゃいけないんですよ。
安心してくださいね、ここからはど根性の話じゃないですから。
例えば、動画のテーマを考えたり、台本を書いてるとき、集中力が湧かなかったり、中々思いつかないときもあるんですよ。それでもその時間は台本を書く。それを続けると、だんだんね、思いつく瞬間、ライティングが進む時間「そのとき」が来るんですね。
言語で表現できないんで「そのとき」って言いますね。巷でいう「フロー状態」みたいなもんですかね?フロー状態ってやることやらないと発動されないんですね。だから最初自力でやるってことが重要です。自力でやってるうちに「そのとき」がやってくる。
- スピードも速くなるし
- 面白いし
- 夢中になるんですね。
- できたもののクオリティも高い(それは思い込みか)
だから「そのとき」が出てくるまではちょっと自力でやり続けるんですね。ずっと自力でやり続けるんではなくて、そのときがくるまでです。
そのときが来たらお任せしましょう。楽にスースーってできちゃうんです。勝手に1時間半とか経っちゃいます。
- 「えー、もうこんな時間経ったの?」
- 「え、台本できてる?」
- 「誰が書いたんこの台本?」(それはオーバーか!)
それもこれもやらなきゃ起こらないんです。そのために、
- YouTubeの時間を先に確保しましょう。
- そしてちょっと自力でやってみる。
この積み重ねの差が出てくるんですよ。あ、これ別にYouTubeだけじゃなくて何やるにしても一緒だと思います。
ここまでご覧いただいて
ありがとうございました。
このブログでは、
- やりたいけどいつまで経ってもできないこと
- YouTubeを仕事にする
- 時間を確保したら「そのとき」が来る
についてお伝えいたしました。
あなたの参考になったでしょうか?参考になったよ!」というあなたは、どんどんシェアしてもらって構いません。
それではまた、会いましょう。